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名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

野外民族博物館「リトル・ワールド」

へ、6月4日(土)午後夫婦で出掛けてきました。

年に2回(春と秋)あるカード会社の招待日です。
明細書に同封される招待券&クレジットカード1枚につき、親子1組招待になります。
『明治村・リトルワールド・日本モンキーパーク・南知多ビーチランド』いずれかに1回限り入場できます。

リトルワールドは、「愛・地球博」と異なり随分空いていました。
何回か出掛けていますが、愛知万博と比べて自然や緑・花々が多く、移築(模倣)された建造物ですが自然との共生を感じます。
リトルワールド(6)

万博(特に長久手会場)のパビリオンが全般的に人工的な造りで、人混みの凄さに辟易していたので、空いている園内を回るのは案外快適でした。
万博と大きな違いのは、目玉のアトラクションがなく、現地人のスタッフ(外国人の応対・実演等)がほとんどないことです。

『食の万博』と『イタリアフェア』のイベント以外は、以前と同じ感じです。

13:30~にイタリア・アルベロベッロの家で開催される「 カンツオーネコンサート」
リトルワールド(4) を聴きに、入り口から一番遠いイタリア館へ急いで行きました。

パスタ・イタリアビール・ピザをイタリアのカフェで食べて、休憩。
リトルワールド(教会)
ドイツバイエルン州の村内の教会でパイプオルガンの生演奏を聴き、フランスアルザス地方の木組みの家・ペルーアシエンダ領主の家・
リトルワールド(ペルーアシエンダ領主の家)
リトルワールド(バリ島貴族の家)

バリ島貴族の家等を通り、帰りました。

目新しさはありませんが、自然が多くのんびりできる近場の行楽地です。
秋には、明治村へ行こうと思っています。


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